推薦対象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 18:49 UTC 版)
2011年9月にユネスコに提出された推薦書の暫定版に記載されている構成資産は以下の10資産である。三方を山に囲まれている地形を唯一の構成資産とし、点在する寺社や遺跡をそれらが属する山稜や海浜とまとめて一つの資産としている。朝夷奈切通の一部と称名寺が横浜市、名越切通の一部と和賀江嶋の一部が逗子市に含まれるのを除けば、すべて鎌倉市に属している。 構成資産1(山稜部) 鶴岡八幡宮(若宮大路を含む) 寿福寺 建長寺 瑞泉寺 鎌倉大仏 覚園寺 仏法寺跡 永福寺跡 法華堂跡 北条氏常磐亭跡 亀ヶ谷坂 化粧坂 大仏切通 構成資産2(山稜部) 極楽寺 構成資産3(山稜部) 円覚寺 構成資産4(山稜部) 荏柄天神社 構成資産5(山稜部) 浄光明寺 構成資産6(山稜部) 朝夷奈切通 構成資産7(山稜部) 東勝寺跡 構成資産8(山稜部) 名越切通 構成資産9(山稜部) 称名寺 構成資産10(海浜部) 和賀江嶋
※この「推薦対象」の解説は、「武家の古都・鎌倉」の解説の一部です。
「推薦対象」を含む「武家の古都・鎌倉」の記事については、「武家の古都・鎌倉」の概要を参照ください。
- 推薦対象のページへのリンク