掛物の種類とは? わかりやすく解説

掛物の種類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/27 05:47 UTC 版)

掛物」の記事における「掛物の種類」の解説

仏画肉筆浮世絵山水画花鳥画墨蹟古筆色紙短冊画賛手紙である「消息」、巻物切り取った一部である「断簡」などが表装され掛軸となる。連作となる複数書画を同じ表装仕立てたものを「対幅」(ついふく)と呼ぶ。対幅には図や竜虎図といった双幅観音などを描いた三幅対四季描いた四幅対、12ヶ月描いた十二幅対などがある。以上を床の間掛けるものという意味で、「床掛け」ともいう。

※この「掛物の種類」の解説は、「掛物」の解説の一部です。
「掛物の種類」を含む「掛物」の記事については、「掛物」の概要を参照ください。

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