打者代走
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 08:15 UTC 版)
日本身体障害者野球連盟は、打者が下肢障害者で走塁が困難な場合、別の選手が代わりに走塁することを認めており、これを「打者代走」と呼んでいる。打者代走のスタートラインは三塁線の延長線上からバックネット方向へ1m後退した地点としている。また、打者代走が塁上で自打席を迎えることを禁じている。 島根県障害者スポーツ協会も、ソフトボールで打者代走を認めている。ルールは上記の連盟と同様である。 また、乙武洋匡も小学生時代、クラスメイトと野球で遊ぶ際、打った時は友達に代わりに走塁してもらっていた。
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