戦極参戦後
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2009年1月4日、戦極初参戦となった戦極の乱2009のオープニングファイトで井上誠午と対戦し、踏みつけによりTKO勝ちを収めた。4月5日、リングネームを真騎士に改めてパンクラスに出場、大石幸史と引き分けた。5月2日、戦極 〜第八陣〜で毛利昭彦と対戦。右フックでダウンを奪うも、直後に反則のサッカーボールキックを見舞ってしまい反則負けを喫した。 2009年8月8日、「PANCRASE 2009 CHANGING TOUR」で行なわれたライト級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで王者の井上克也と対戦。2Rに右フックでダウンを奪いパウンドでTKO勝ちを収め王座獲得に成功した。 2010年3月7日、SRC12でアームバー・キムと対戦し、左ハイキックでKO勝ち。 2010年6月20日、SRC13でホドリゴ・ダムと対戦し、パウンドによるTKO勝ち。 2010年10月30日、SRC15で國奥麒樹真と対戦し、パウンドによるTKO勝ちを収めた。当初はレオ・サントスと対戦予定であったが、サントスが頸椎損傷および首のヘルニアにより欠場となったため、対戦相手が國奥に変更された。 2010年12月30日、戦極 Soul of Fightで行なわれた「SRC VS DREAM 交流戦」でパーキーと対戦し、3-0の判定勝ち。勝利はしたものの初めての判定勝ちとなった。
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