戦後の美保飛行場・柳本飛行場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 08:48 UTC 版)
「美保海軍航空隊」の記事における「戦後の美保飛行場・柳本飛行場」の解説
美保飛行場は、米軍の駐留の後、昭和33年に返還された。昭和30年より航空自衛隊が駐留しており、現在、防衛庁管轄の飛行場であるが、(米軍の駐留中から)民間航空にも開放され、「米子空港」(または「美保空港」)の通称で利用されている。 一方、柳本飛行場は米軍の接収が終了すると農地に戻された。土地改良によって痕跡は薄れてはいるが、防空壕などの付帯設備の残骸が周辺各地にも残っている。
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