戦中・戦後の沢庵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 07:17 UTC 版)
第二次世界大戦中は、沢庵にも公定価格が導入され、戦後もしばらく続けられた。価格は季節ごとに変動し、冬場は100匁あたり3円60銭、夏場は100匁あたり7円10銭と差が付けられていた(昭和22年9月改定後、東京都など大消費地の価格)。また早づけ沢庵と塩漬け大根の価格は、沢庵とは別に設定されていた。
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