懐遠府とは? わかりやすく解説

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かいえん‐ふ〔クワイヱン‐〕【懐遠府】

読み方:かいえんふ

もと皇居にあった記念館。義和団事件戦死した将兵肖像名簿戦利品保管


懐遠府

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/24 06:30 UTC 版)

懐遠府(かいえん-ふ)


懐遠府

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 04:23 UTC 版)

御府」の記事における「懐遠府」の解説

懐遠府は、吹上御苑内・錦亭の北にあった1901年明治34年)、義和団の乱収束した後、日本将士勲労をつたえようという明治天皇発案によって造営された。施設内には戦利品をおさめ、陣没将卒肖像名簿保管した1968年昭和43年)、建物皇居東御苑移設され、「諏訪茶屋」として一般公開されている。

※この「懐遠府」の解説は、「御府」の解説の一部です。
「懐遠府」を含む「御府」の記事については、「御府」の概要を参照ください。

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