恵民専区(1950年-1958年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 08:52 UTC 版)
「浜州市」の記事における「恵民専区(1950年-1958年)」の解説
1950年5月9日 - 渤海行政区墾利専区恵民県・利津県・無棣県・浜県・墾利県・沾化県・陽信県・蒲台県、渤海行政区清河専区博興県・高青県・広饒県・斉東県を編入。恵民専区が成立。(12県)徳州専区恵済県の一部が恵民県に編入。 1950年7月 - 蒲台県の一部が浜県に編入。(12県) 1953年7月2日 (15県)淄博専区鄒平県・長山県・桓台県を編入。 長山県の一部が桓台県に編入。 1954年12月9日 (15県)長山県の一部が淄博工鉱区張周市および淄博市・淄川県の各一部、昌濰専区博山県の一部と合併し、地級市の淄博市となる。 淄博工鉱区淄川県の一部が長山県に編入。 1956年2月24日 - 徳州専区楽陵県・商河県・臨邑県・済陽県・徳平県を編入。(20県) 1956年3月6日 (15県)長山県が鄒平県に編入。 高青県が斉東県に編入。 蒲台県が博興県に編入。 墾利県が利津県・広饒県に分割編入。 徳平県が商河県・楽陵県・臨邑県、聊城専区徳県に分割編入。 1958年10月20日 - 広饒県・利津県の各一部が合併し、淄博市孤島人民公社となる。(15県) 1958年10月 (15県)済陽県の一部が商河県に編入。 鄒平県・桓台県の各一部が淄博市張店区に編入。 1958年11月 - 恵民専区が淄博市と合併し、淄博専区の発足により消滅。商河県・臨邑県・楽陵県・済陽県が聊城専区に編入。
※この「恵民専区(1950年-1958年)」の解説は、「浜州市」の解説の一部です。
「恵民専区(1950年-1958年)」を含む「浜州市」の記事については、「浜州市」の概要を参照ください。
- 恵民専区のページへのリンク