恵の丘線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 02:43 UTC 版)
「長崎バス松ヶ枝営業所」の記事における「恵の丘線」の解説
系統番号は、住吉経由恵の丘行が1番、純心校前経由恵の丘行が9番、長崎新地ターミナル行が20番である。※は一部の便のみ始発・終点として使用する。 長崎新地ターミナル - 中央橋※ - 市役所前(大波止) - 長崎駅前 - 宝町 - ココウォーク茂里町※ - 大橋※ - 住吉 - 昭和町 - 三川橋 - 川平六枚板入口 - 流合橋(ながれあいばし) - 恵の丘(めぐみのおか) 長崎新地ターミナル - 中央橋 - 大波止 - 長崎駅前 - 宝町 - ココウォーク茂里町※ - 大橋 - 純心校前 - 昭和町 - 三川橋 - 川平六枚板入口 - 流合橋 - 恵の丘 恵の丘→流合橋→川平六枚板入口→三川橋→昭和町→住吉→大橋→下大橋→油木町→小江原北高前(学休日運休) 長崎市中心部と東北部山間の川平(かわびら)地区を結ぶ路線である。1974年(昭和49年)2月1日に流合橋までの路線が開通し、現在の恵の丘には1978年(昭和53年)9月1日より乗り入れている。 終点の恵の丘には長崎純心大学があり、通学路線としての性格も強く、大橋やココウォーク茂里町が始発・終点の便もある。日中は市役所経由がメインに約30分間隔で運行される。一部の便は大波止を経由するが、ほとんどは市役所前経由である。多くの便は商業施設チトセピアや商店街のある住吉方面を経由するが、朝晩の一部には、所要時間が短く長崎大学の東門や純心高校のある県道113号線を経由する(純心校前経由)で運行される。なお市役所前かつ純心校前経由は存在しない。なお、行先表示は「恵の丘(長崎純心大学)」と表示される。
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