忘恩寺春海(ぼうおんじ しゅんかい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 04:13 UTC 版)
「白竜 (漫画)」の記事における「忘恩寺春海(ぼうおんじ しゅんかい)」の解説
僧侶でありながら「成仏」と称して女性と肉体関係を持つなど俗にまみれた男。宗派の戒律から愛人を囲ったりするなど強引な主張をしてはケンジから突っ込まれている。寺を入手したことでそれまでその寺に墓地の永代使用権を支払っていた者たちから二重に使用権を巻き上げようとしたことで白竜達と対立する。「仏の御告げ」と称して予言を伝え、その予言は事実となっていたが実際は六本木愚連隊を使って予言を事実にしており、彼らを飼い慣らすための大量の覚醒剤を仏壇に隠し持っている。しかし、白竜によってそれらの事実が暴かれ、報復として六本木愚連隊をけしかけるも失敗、寺の実権を握られた。
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