徳川家における家老
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 03:46 UTC 版)
徳川家ではこれに当たる役職を老中と呼んでいた。江戸幕府開府後も、幕閣最高位の役職としてこの名を踏襲した。また、臨時の役職として老中の上に大老が置かれた。ちなみに徳川氏がまだ三河国の一地方大名であった時代は、酒井家が家老(老中)連綿の家柄であった。また、石川数正が家康の信任を得てこの職に昇進した。
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