後発ミニマムホルダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:10 UTC 版)
「ハマトラ (アニメ)」の記事における「後発ミニマムホルダー」の解説
本来は存在しないはずの「後天的な」ミニマムホルダー。しかし、実際にはオリジナルのミニマムの脳髄さえあれば実現可能らしく、モラルによる「連続猟奇殺人」を皮切りにその存在が明らかになった。第1期のモラルと第2期のアートではそれぞれ行動原理が異なり、前者の場合は先述のようにオリジナルを殺害して脳髄を強奪、後者の場合は本人からアンプルを介して必要な因子を抜き取っている。アートの場合はオリジナルのホルダーが死亡することは無いものの、夢心地のように精神が異常なまでに沈静化され、無気力になってしまう(レシオ曰く「自分達の大切なもの(ミニマム)を奪われた事実にさえ気づいていない」)。
※この「後発ミニマムホルダー」の解説は、「ハマトラ (アニメ)」の解説の一部です。
「後発ミニマムホルダー」を含む「ハマトラ (アニメ)」の記事については、「ハマトラ (アニメ)」の概要を参照ください。
- 後発ミニマムホルダーのページへのリンク