後南朝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 09:17 UTC 版)
後の1412年(応永19年)には後小松皇子の称光天皇が即位しており、両統迭立の条件は反故にされている。これに反発した南朝の後胤や遺臣らは、朝廷や幕府に対する反抗を15世紀半ばまで続けた。これを後南朝という。
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