律令制時の寺社・官庁(官衙)跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/28 19:10 UTC 版)
「東国文化歴史街道」の記事における「律令制時の寺社・官庁(官衙)跡」の解説
上野国分寺跡 - 高崎市引間町・東国分町および前橋市元総社町、国道17号近くこの近辺に東山道の群馬駅(くるまのうまや)があったと推測されている。 総社神社 - 前橋市元総社町1丁目、国道17号近く元総社町一帯に上野国府があったとされる。 赤城神社 - 前橋市三夜沢町、国道353号近く 天良七堂遺跡 - 太田市天良町・新田小金井町、県道39号・県道78号沿い上野国新田郡庁跡と推測されている。 入谷遺跡 - 太田市新田村田町・新田小金井町、県道39号近く東山道の新田駅(にったのうまや)に関する施設と推測されている。
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