府内 (豊後国)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/04 01:08 UTC 版)
府内(ふない)は、大分県大分市中心部の明治時代初期までの旧称である。府内は、豊後国の国府であり、府内藩の藩庁である府内城が置かれた城下町であった。
- ^ a b 大友氏遺跡事業 - 大分市
- ^ a b 府内古図 文化遺産オンライン
- ^ 八木直樹「十六世紀後半における豊後府内・臼杵と大友氏―城下町移転に関する再検討―」(初出:『ヒストリア』204号(2007年)/所収:八木直樹 編『シリーズ・中世西国武士の研究 第二巻 豊後大友氏』(戎光祥出版、2014年) ISBN 978-4-86403-122-6)
- ^ 府内城下町(ふないじょうかまち) - 大分歴史事典
- ^ 大分市歴史資料館ニュース vol. 89 2009.12.5 (2022年4月19日閲覧)
[続きの解説]
「府内 (豊後国)」の続きの解説一覧
- 1 府内 (豊後国)とは
- 2 府内 (豊後国)の概要
- 3 近代
「府内 (豊後国)」の例文・使い方・用例・文例
- 政府内部に力を持つ選出者の一人
- 異なった見解を持つ政党、立法府内のグループ、あるいは特定の機能がある他の組織
- 府内に入る
- 若年寄という,江戸幕府内の役職
- 江戸時代の地図において,府内と府外との境界線
- 棒振りという,江戸府内の見回りをする人
- 受験者の約7割は京都府内から来ていた。
- 彼はまた,政府内の彼のかたきに復(ふく)讐(しゅう)も行っているのだ。
- 大阪府警は府内のすべての小学校でこの授業を行う予定だ。
- 今回の発見より前,それまでに発見された中で最古の舟形木棺のかけらは京都府内で見つかっていた。
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