店舗数・出店方針
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 07:19 UTC 版)
「タリーズコーヒー」の記事における「店舗数・出店方針」の解説
2006年4月3日に麻布十番店を開店して日本国内で300店舗となり、最後の進出県である鳥取県も2014年4月30日に全国で555店舗目となる鳥取大学医学部附属病院店を外来ホールに開店し、全都道府県に出店した。 店舗数は2011年に410店だったのが、2016年に638店に至るまで年40~50店舗ベースで増加。以降は年20~30店舗ベースで増加を続け、2020年に747店となっている。 コーヒーチェーン業界の先駆けとして取り組んだ病院内店舗は2004年4月に好仁会東大病院店がオープンし、現在も積極的に出店している。自動車ショールームや旅行会社、証券会社など異業種店舗に「シナジー店舗」と称する共同店舗のほか企業内など特別な環境にも積極的に出店し、航空会社のスターフライヤーと提携して機内サービスのコーヒーを提供している。 2017年10月に紅茶メニューを拡充したコンセプトショップ「タリーズコーヒー &TEA」の1号店を横浜元町に、2号店を2018年5月に六本木に出店した。
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