広瀬村 (山形県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/02 07:15 UTC 版)
| ひろせむら 広瀬村 |
|
|---|---|
| 廃止日 | 1955年2月1日 |
| 廃止理由 | 新設合併 広瀬村、泉村、手向村 → 羽黒町 |
| 現在の自治体 | 鶴岡市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 東北地方 |
| 都道府県 | 山形県 |
| 郡 | 東田川郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 | 4,799人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 鶴岡市 藤島町、泉村、櫛引村、斎村 |
| 広瀬村役場 | |
| 所在地 | 山形県東田川郡広瀬村 |
| 座標 | 北緯38度42分55秒 東経139度52分29秒 / 北緯38.71533度 東経139.87461度座標: 北緯38度42分55秒 東経139度52分29秒 / 北緯38.71533度 東経139.87461度 |
| ウィキプロジェクト | |
広瀬村（ひろせむら）は山形県東田川郡にあった村。現在の鶴岡市中心部の東方、赤川右岸にあたる。
地理
- 河川：赤川
歴史
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、上野新田村、猪俣新田村、高寺村、後田村、松尾村、赤川村、細谷村、三ツ橋村、狩谷野目村、石野新田村、富沢村、昼田村および馬渡村の一部（下）の区域をもって発足。
- 1918年（大正7年）5月5日 - 渡前村との境界変更[1]。
- 1921年（大正10年）7月20日 - 黒川村との境界変更[2]。
- 1955年（昭和30年）2月1日 - 泉村・手向村と合併して羽黒町が発足。同日広瀬村廃止。
村長
- 加藤正英：1893年 - 1897年
参考文献
- 角川日本地名大辞典 6 山形県
脚注
- ^ “『町村境界変更』官報. 1918年05月07日 - 国立国会図書館デジタルコレクション” (日本語). dl.ndl.go.jp. 2022年2月17日閲覧。
- ^ “『村界変更』官報. 1921年12月13日 - 国立国会図書館デジタルコレクション” (日本語). dl.ndl.go.jp. 2022年3月18日閲覧。
関連項目
- 広瀬村_(山形県)のページへのリンク
