年柱・日柱差とアスペクト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/25 00:28 UTC 版)
「四柱数秘術」の記事における「年柱・日柱差とアスペクト」の解説
日柱干季と年柱干季の差をとり、その角度を占星術のアスペクトを基本に判断する。年柱が甲寅(11)、日柱が甲午(13)の場合、日柱年柱差は+40、アスペクトはトライン、レーンはAとEである。 年柱・日柱の60干季差年柱・日柱の16数差 角度アスペクト名意味±0 +0 0° コンジャンクション 干季の意味が強まる +10 60° セクスタイル 良運 +15 +4 90° スクエア 多少の不調和運 +20 120° トライン 強い良運 +30 +8 180° オポジション 強い不調和運、波乱運 +40 240° トライン 強い良運 +45 +12 270° スクエア 多少の不調和運 +50 300° セクスタイル 良運 60干季で、年柱・日柱差(プラスのナンバーとも呼ぶ)+20,+40(とその前後)は強い調和と良運をあらわし、+30とその前後は波乱運と時に大きい影響力を暗示する。60干季で、プラスのナンバーが、+17,+34,+51といった17の倍数の場合、事故や災害の暗示有りとし、+14,+28,+42,+56といった14の倍数(とその前後)の場合、災難の暗示有りとする。+7,+21,+35,+49といった7の倍数であり14の倍数でない数の場合、事故・災難の暗示ととる。
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