幕末水戸藩の志士・義民たる和田氏
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和田吉太郎 水戸藩士。第一番手鉄砲方を務める。諱は清実。天狗党の乱に与し、上野国下仁田で討ち死に。享年24。高崎市安国寺に墓がある。 和田忠次郎 常陸久慈郡大野村の百姓。忠次衛門の長男。天狗党の乱に与し、慶応3年(1867年)1月10日、越前国敦賀で獄死。享年19。靖国神社合祀。 和田貞蔵 常陸久慈郡小倉村の百姓。天狗党に属して捕えられ、獄死する。
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