差(し)引き

デジタル大辞泉

さし‐ひき【差（し）引き】

読み方：さしひき

［名］(スル)

１ 差し引くこと。特に、金銭の収支・貸借などの計算をすること。また、その結果。「前貸しの分を—する」「—一〇万円の赤字」

２ 潮の満ち干。また、体温の上がり下がり。

日本語活用形辞書

差し引き

読み方：さしひき

カ行五段活用の動詞「差し引く」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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「差し引き」の例文・使い方・用例・文例

• 給料から税金を差し引きます
• 差し引き融資残高は、融資残高から貸株残高を差し引いた残高のことだ。
• 利用料金から障害発生期間の8日分を差し引きます。
• 注文キャンセル分の差し引き後の価格は以下の通りとなります。
• 健康保険料 1 万円の差し引き.
• 差し引き千円の得[損]だ.
• 結局その政策の効果は差し引きプラスマイナスゼロということになるようだ.
• 差し引き勘定すると私の方が得[損]になる.
• 潮の差し引きは月の引力のためだ
• 損失と利益が差し引きゼロである任意の企業
• 全体の数量から(ある数量を)差し引きする