巨大津波観測計とは? わかりやすく解説

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巨大津波観測計

読み方:きょだいつなみかんそくけい

津波の規模などを観測するための装置水圧センサー用いて水圧から津波の高さを計算する

巨大津波観測計は「津波観測計」とセット設置される津波観測計は、海面の上方から海面へと超音波発することで、反射速度による海面との距離を計測潮位や波の高さを計測している。津波観測計は、測定できる水面の高さに限度があるため、一定上の規模を持つ巨大津波に対しては、巨大津波観測計による計測が行われる。

巨大津波観測計は津波観測計と同じ位置設置される場合もあるが、岸壁突破して内陸押し寄せてきた津波計測するため、陸地設置される場合もある。

気象庁は、日本全国海岸70数ヵ所に、津波観測計巨大津波計を設置している。


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