左右互縛術(さゆうごばくじゅつ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 23:34 UTC 版)
「小龍女」の記事における「左右互縛術(さゆうごばくじゅつ)」の解説
左右分激法、両手の拳法などと呼ばれることもある。周伯通が桃花島で15年の監禁中、暇に飽かせて考案した武術であり、左右に手で別々の武術を使用する。使いこなせれば自分がもう一人いるのと同じことになるため、単純な戦力が2倍になる。精神を分断する必要があり、あれこれ物事を考えるような人物は習得ができず、むしろ単純であまり物事を考えない人物でなければ習得できない。また、全真教の内功を習得していると覚えが早い。とくに小龍女の場合、一人で玉女素心剣法という絶技を使用できることになるため、かなり相性のいい技といえる。
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左右互縛術(さゆうごばくじゅつ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 06:26 UTC 版)
「周伯通」の記事における「左右互縛術(さゆうごばくじゅつ)」の解説
桃花島の軟禁生活中、対戦相手がいないので暇つぶしに考案した武芸。「左右分撃」、「二心分用」などさまざまな名称で呼ばれている。
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