玉女素心剣法(ぎょくじょそしんけんぽう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 23:34 UTC 版)
「小龍女」の記事における「玉女素心剣法(ぎょくじょそしんけんぽう)」の解説
林朝英の想いが込められた玉女心経の最終章。この剣法は一人が全真派剣法、もう一人が玉女剣法を使うことによる技で、二人一組で使用する。物語中盤、楊過と小龍女が金輪法王と闘う中で発現し、以降は二人の得意技となった。楊過らが完成する前、理論のみは林朝英が考案していたが全真教との確執もあって、実際に完成させたのは楊過と小龍女が初めて。楊過が耶律斉と共闘したときには発動していない。後に小龍女は周伯通から左右互縛術を習得したため、一人で玉女素心剣法を使用できるようになった。
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