川谷家・光山家・千遥の娘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 22:11 UTC 版)
「なつぞら」の記事における「川谷家・光山家・千遥の娘」の解説
杉山 千夏(すぎやま ちなつ) → 奥原 千夏(おくはら ちなつ) 演 - 粟野咲莉 千遥の娘。咲太郎となつの姪で優の従姉。 川谷 幸一(かわたに こういち) 演 - 岡部たかし なつたちの実母の従姉妹・川谷としの夫。戦争で負った怪我の後遺症で足が悪い。 なつと咲太郎に、千遥が6歳時に家出して以来、行方不明の旨を説明し詫びる。 川谷 幸子(かわたに ゆきこ) 演 - 池間夏海 幸一ととしの三女。咲太郎となつと千遥のはとこ。 光山 なほ子(こうやま なほこ) 演 - 原日出子 千遥の養母。東京の置屋の女将。 通りすがりの復員兵に売られた幼い千遥を養女として受け入れ大事に育てる。また、彼女を手放したくない思いから、千遥が持っていた、なつの北海道の住所を知らせる咲太郎の手紙を隠し続けていた。千遥の縁談がまとまった際手紙のことを打ち明け、戦災孤児だったことが露見すると拙いとの判断から、兄姉と縁を切って過去を隠して嫁ぐよう指示する。 昭和48年に千遥が清二と離婚するための話し合いの日、咲太郎となつと対面し、結婚前に兄姉と縁を切るよう要請したことを謝罪した。
※この「川谷家・光山家・千遥の娘」の解説は、「なつぞら」の解説の一部です。
「川谷家・光山家・千遥の娘」を含む「なつぞら」の記事については、「なつぞら」の概要を参照ください。
- 川谷家・光山家・千遥の娘のページへのリンク