川上テルヒサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/18 07:46 UTC 版)
| 川上テルヒサ | |
|---|---|
| 生誕 | 1973年11月14日(51歳) | 
| 出身地 |   | 
    
| 学歴 | 福井工大福井高校卒業 | 
| ジャンル | パンク演歌 | 
| 職業 | シンガーソングライター | 
| 担当楽器 | ボーカル、ギター | 
| 活動期間 |  1998年 -  (バンド) 2002年 - (ソロ)  | 
    
| レーベル | Office HIZUMI | 
| 公式サイト | 川上テルヒサ公式WEBサイト『今日も西のソラミツメ…』 | 
川上テルヒサ(かわかみ てるひさ、1973年11月14日 - ) は、日本のパンク演歌シンガーソングライター。
略歴
1989年3月、福井市川西中学校卒業。1992年3月、福井工大付属福井高校卒業。
1998年、25歳でギターを始める。ロックバンド「キムチ」を結成、ギターボーカルを務める。2002年、ギター弾き語りでのソロ活動開始。
2004年、31歳で上京。福井県福井市から東京都に移住する。2005年、映画『福井青春物語』に企画原案から参加し[1]、出演と主題歌を担当。5月1日映画祭公開、同年10月22日ロードショー公開[2]。
2006年4月7日、NHK福井『金とく福井』第1回放送にて、「東京で福井弁で歌うロックシンガー」として紹介され、地元福井ではゴールデンタイムに約20分に渡って特集が組まれた[3]。同年9月5日には福井県立丹生高校学校祭にて招待コンサートを行った[4]。
上京後は毎月1~3回ペースでライブを行い、2007年12月には遠藤ミチロウとのライブを行った[5]。
2008年には三上寛とのライブを八王子市芸術文化会館 いちょうホール[6]などの会場で行っている。
活動
代表曲
- 「故郷」(2003年)
 - 「黄色い線の内側から」(2004年)
 - 「生存率」(2004年)
 - 「言の葉」(2005年)
 - 「箱だより」(2007年)
 
音源
- ライブアルバム
 
- 『オマエに今から話すのは…』(2006年)
 
- 参加CD
 
- 『独唱パンク・オムニバスvol.4』(2007年)
 
出演
- 映画
 
- CF
 
- 済生堂薬局小西本店「ココロに染みる薬、あります。」(2005年、小野寺昭憲監督、KENFIL ARTS PRODUCTION)[7]
 
- テレビ番組
 
脚注
- ^ 福井青春物語WEBサイト - 制作公開歴
 - ^ 福井青春物語 - KINENOTE
 - ^ 「金とく福井 アナタニトッテ福井ッテ何デスカ?」 NHK福井放送局 2006年4月7日放送
 - ^ 福井県立丹生高等学校 - 丹生高校学校祭´06日程 - 1日目・招待コンサート
 - ^ 「渋谷アピア 遠藤ミチロウ・川上テルヒサ」 Tokyo Walker1月4日号 2007年12月14日発売
 - ^ 三上寛と八王子の仲間たち
 - ^ KENFIL-ARTS.COM - 「ココロに染みる薬、あります。」
 
外部リンク
固有名詞の分類
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