島耕作ケータイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 08:07 UTC 版)
2008年(平成20年)11月20日にauの特設キャンペーンサイトにて3000台限定で先着予約順に限定販売されたW62Pの特別バージョン。 作者の弘兼憲史がかつて松下電器産業(当時)に勤務していた経験があり、作中の企業「初芝」のモデルとなったことにちなみ、パナソニックモバイル製端末が採用された。 ちなみにこのコラボレーションモデルには「Panasonic」のロゴではなく「HATSUSHIBA」のロゴが本体キー上部に小さく表記されており、本機専用のオリジナルコンテンツおよびEZケータイアレンジなどのデータがプリセットされ、それ以外の機能はW61PおよびW62Pと同一である。 また、この端末の特別添付品として「初芝五洋ホールディングス」の社章と社員証(実際のパナソニックの社員証を模している)、更に弘兼の直筆による特製「島耕作のサインシール」が添付される。本体色はシャルマンゴールドのみ。
※この「島耕作ケータイ」の解説は、「W62P」の解説の一部です。
「島耕作ケータイ」を含む「W62P」の記事については、「W62P」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から島耕作ケータイを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から島耕作ケータイ を検索
- 島耕作ケータイのページへのリンク