岡沢健二
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/21 14:33 UTC 版)
|
岡沢 健二
おかざわ けんじ
|
|
|---|---|
| 生年月日 | 1945年 |
| 没年月日 | 2020年1月 |
| 所属政党 | 自由民主党→ 大阪維新の会 |
| 称号 | 旭日小綬章 |
| 親族 | 岡沢龍一 (長男、大阪府議会議員) |
|
|
|
| 在任期間 | 2014年（平成26年）5月 - 2015年（平成27年） 5月[1] |
 大阪府議会議員
|
|
| 選挙区 | 枚方市選挙区 |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 1995年（平成7年）4月 - 2019年（平成31年）4月 |
岡沢 健二（おかざわ けんじ、1945年 <昭和20年>[2] – 2020年 <令和2年> 1月[3]、別表記 : 岡澤 健二）は、日本の政治家。自由民主党、大阪維新の会所属。大阪府議会議員（5期）、大阪府議会議長を歴任。旭日小綬章受章者。
来歴
大阪府議会議員となり、2014年5月に第107代大阪府議会議長就任[1]。同年8月の臨時議会運営に問題があったとして、翌9月公明党、自民党など野党各会派が岡沢の議長不信任決議を提出し、賛成多数で可決した。なお当時同議会議員において、岡沢が所属していた大阪維新の会は第１党だが過半数に満たなかった。同議会での議長不信任案可決は初めてだったが法的拘束力はなく、岡沢はその後も議事進行にあたり、野党側も応じた[4]。
不動産事業を行いながら、2019年以降は長男の龍一に地盤を継承した。2020年1月死去[3]。
選挙歴
- 2003年4月 大阪府議会議員選挙 枚方市選挙区 (定数5) で5位当選(3選)[5]
- 2011年4月 大阪府議会議員選挙 枚方市選挙区 (定数5) で1位当選(4選)[6]
- 2015年4月 大阪府議会議員選挙 枚方市選挙区 (定数4) で1位当選(5選)[7]
栄典
脚注
- ^ a b “大阪府議会歴代議長・副議長一覧”. 大阪府 (2023年5月). 2023年11月26日閲覧。
- ^ a b “令和元年秋の叙勲勲章受章者名簿P4”. 総務省. 2023年11月26日閲覧。
- ^ a b “維新大阪府議を書類送検 弟へ傷害容疑”. 産経新聞 (2021年2月18日). 2023年11月26日閲覧。
- ^ “大阪府議会議長の不信任可決 松井知事、都構想協定書を提出”. 日本経済新聞 (2014年9月26日). 2023年11月26日閲覧。
- ^ “大阪府議会議員選挙枚方市”. 選挙ドットコム. 2023年11月26日閲覧。
- ^ “大阪府議会議員選挙枚方市”. 選挙ドットコム. 2023年11月26日閲覧。
- ^ “大阪府議会議員選挙枚方市”. 選挙ドットコム. 2023年11月26日閲覧。
関連項目
- 中村哲之助 – 大阪府議会議員 (岡沢と同時期、同一選挙区から選出)
|
|
|||
|---|---|---|---|
| 官選 |
|
||
| 公選 |
|
||
 |
この項目は、政治に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル 政治学/ウィキプロジェクト 政治）。 |
- 岡沢健二のページへのリンク
