やまたか‐の‐じんだいざくら【山高の神代桜】
読み方:やまたかのじんだいざくら
神代桜
(山高の神代桜 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 07:41 UTC 版)
神代桜(じんだいざくら)は、山梨県北杜市武川町山高の実相寺境内にあるエドヒガンザクラの老木である。国指定の天然記念物であり、天然記念物としての名称は山高神代ザクラ(やまたかじんだいざくら)である[1]。樹齢は1800年とも2000年ともいわれ、日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日に国の天然記念物に、1990年(平成2年)6月に新日本名木百選(大阪市と読売新聞社の企画)に指定された。
- ^ 文化庁国指定文化財等データベース (日本語)
- ^ HOME>桜の名所づくりとは>桜の樹勢回復と保全>国指定天然記念物 p1 日本花の会
- ^ HOME>桜の名所づくりとは>桜の樹勢回復と保全>国指定天然記念物 p2 日本花の会
- ^ HOME>桜の名所づくりとは>桜の樹勢回復と保全>国指定天然記念物 p3 日本花の会
- ^ “2018年の きぼうの桜植樹祭まとめ | 一般財団法人ワンアース”. 2019年4月21日閲覧。
- ^ “2019きぼうの桜植樹祭まとめ | 一般財団法人ワンアース”. 2019年4月21日閲覧。
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