小間子線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 15:53 UTC 版)
千城台駅 - 公園前 - 大草台 - 金親 - 川崎十字路 - 内小間子 1951年5月18日:京成電鉄により、新八街線(初代京成千葉駅 - 吉倉 - 八街駅)が開通。 1960年11月1日:京成千葉駅 - 町方 - 八街駅 - 埴谷 - 成東駅の通し運行が開始される。 昭和40 - 50年代:八街駅で分割される。 1991年6月12日:千城台駅 - 吉倉 - 八街駅に経路変更される。 1998年4月1日:フラワーバスに移管となる。 2003年9月16日:千城台駅 - 御殿入口 - 内小間子に短縮。小間子線と呼称される。 2005年9月1日:千葉市コミュニティバス『おまごバス』の開通に伴い廃止となる。 千葉駅と八街を乗り換えなしで結んでいた『新八街線』の後継。千葉都市モノレール開通と同時に千城台駅発着となり、2003年には内小間子と八街駅の間が廃止になる。そして、若葉区コミュニティバス『おまごバス』へ移行のため2005年(平成17年)8月31日限りで廃止となった。おまごバスは当初、平和交通が受託運行したが、2013年(平成25年)に千葉中央バスへ移管されている。 詳細は「千葉中央バス#千葉市・おまごバス」を参照
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