小林一夫 (政治家)とは? わかりやすく解説

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小林一夫 (政治家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/06 22:44 UTC 版)

小林一夫 (政治家)
こばやし かずお
生年月日 1929年1月24日
出生地 埼玉県大里郡熊谷町(現・熊谷市
没年月日 (2007-12-13) 2007年12月13日(78歳没)
出身校 明治大学法学部卒業
称号 藍綬褒章
子女 息子・小林哲也(熊谷市長)

第17-20代 (旧)熊谷市長
当選回数 4回
在任期間 1986年8月3日 - 2002年8月2日

当選回数 1回
在任期間 1983年 - 1986年


当選回数 3回
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小林 一夫(こばやし かずお、1929年昭和4年)1月24日[1] - 2007年平成19年)12月13日[2])は、昭和から平成時代前期の政治家埼玉県熊谷市長埼玉県議会議員(1期)。熊谷市名誉市民[2]。 現熊谷市長の小林哲也は実子。

経歴

埼玉県大里郡熊谷町(現熊谷市)出身[1]明治大学法学部卒業[1]熊谷市議会議員(3期)、同議長を経て、1983年(昭和58年)、自由民主党公認[3]で埼玉県議会議員に当選[1]。ついで1期目途中の1986年(昭和61年)、熊谷市長増田敏男衆院選立候補(落選)による辞職に伴う市長選挙に立候補し、当選した[1]。市長は2002年まで4期務めた[4]。2007年に死去した。

栄典

勲章等

脚注

  1. ^ a b c d e f 日外アソシエーツ 1999, 185頁.
  2. ^ a b 市報くまがや 平成20年2月号”. 熊谷市 (2008年2月1日). 2020年4月7日閲覧。
  3. ^ 『埼玉新聞』1983年3月30日朝刊1面、「県議選立候補者」。
  4. ^ 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』216頁。

参考文献

  • 『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X 
  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。



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