小千谷山本山高原スキー場とは? わかりやすく解説

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小千谷山本山高原スキー場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 02:41 UTC 版)

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小千谷山本山高原スキー場
所在地 新潟県小千谷市山本山高原1390
座標 北緯37度16分45秒 東経138度48分6秒 / 北緯37.27917度 東経138.80167度 / 37.27917; 138.80167座標: 北緯37度16分45秒 東経138度48分6秒 / 北緯37.27917度 東経138.80167度 / 37.27917; 138.80167
造設地形 山本山
標高 336 m - 168 m
標高差 168 m
最長滑走距離 1,700 m
最大傾斜 27
コース数 5本
索道数 2本
テレインパーク キッカー、テーブルトップ、スパイン、ウェーブ、レール、ボックス
公式サイト http://www.princehotels.co.jp/ski/yamamotoyama/index.html
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小千谷山本山高原スキー場(おぢややまもとやまこうげんスキーじょう)は、新潟県小千谷市に存在したスキー場である。

概要

国土計画(当時)によって山本山(標高336 m)の北斜面に建設され、1988年(昭和63年)12月、広さ83 ha・全長1700 mのファミリースキー場として開業した[1]。全国で初めて自動車で山頂にアクセスできるゲレンデと言われ、有料駐車場は麓の1600台分に加えて山頂に150台分が設けられた[1]。山頂には展望台レストラン、麓にはラーメンハウスが設けられた[1]

新潟県中越地震で被害を受けそれ以降、営業を休止していたが、2006年廃業した[2]。利用者数は1994-95年シーズンには7万人であったが、2003-04年シーズンには約3万人となっていた[2]

施設

営業休止直前の
リフト料金
1日券 3000円
4時間券 2200円
11回券 3000円
ナイター券 2000円

アクセス

脚注

  1. ^ a b c “車で山頂に行けるスキー場、小千谷市にきょう開業。”. 日本経済新聞: p. 22 地方経済面 新潟. (1988年12月22日) 
  2. ^ a b “山本山スキー場売却、プリンス方針、経営合理化進める。”. 日本経済新聞: p. 22 地方経済面 新潟. (2006年8月5日) 

関連項目

外部リンク




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