小倉新司
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小倉 新司(おぐら しんじ、1944年8月28日 - )は、日本の陸上競技選手、指導者である。現役時代の専門は短距離走・走幅跳。
来歴
順天堂大学では山田宏臣の後輩だった[1]。1968年に大学を卒業して、岐阜県で教職に就いた[1]。1968年当時は岐阜県立岐阜北高等学校に在職していた[2]。
1968年メキシコシティーオリンピックに走幅跳と男子4×100mリレーの2競技に出場した[2]。日本陸上競技選手権大会の男子走幅跳では、1969年から1971年及び1973年の計4回優勝している。1970年アジア競技大会(バンコク)では走幅跳に優勝した[3]。走幅跳の自己記録は7m90cm。
2009年12月現在は岐阜経済大学の陸上競技部総監督であり、また同大学の経営学部客員教授を務める。
脚注
参考文献
- 長岡民男『とんで、とんで天まで 十字架のジャンパー山田宏臣物語』講談社、1982年10月25日。ISBN 978-4062001878 。
外部リンク
- 小倉新司 - Olympedia
固有名詞の分類
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