封神台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:54 UTC 版)
概ね設定は原作と同じだが、来歴は大きく異なり、元始天尊が保有する宝貝の一つで、太乙真人が作ったものである。動作している間は(中国)大陸に封神フィールドが貼られ、フィールド内で能力の高い者が死亡すると自動的にその魂魄を引き寄せ封じ込める。所有者(元始天尊)の意思以外で封神フィールドが解除されるのは、所有者の死亡か魂魄が満杯になった場合。理想はあくまで悪しき仙道が対象になることだが、技術限界として敵味方問わず能力の高い者を対象とするため、味方も死亡すると封神された(封神計画書には、人間の名も載っている)。
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