対応フレームワーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 06:20 UTC 版)
「Scintilla」の記事における「対応フレームワーク」の解説
ScintillaはWindowsの場合Win32 API、Linux互換オペレーティングシステム (OS) の場合GTK、そしてmacOSの場合Cocoaを利用して実装されており、それらを利用するアプリケーションにて使用できる。また、Qtを選択することもできる。そのほか、後述するように有志の手による非公式ラッパーもいくつか開発・公開されている。Windows版は既定で描画にGDIが使われるが、Windows Vista (SP2 + Platform Update) 以降にてDirectWriteおよびDirect2Dを使用するオプションも用意されている。
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