審判員のシグナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/16 02:19 UTC 版)
ボールが明白にゴールラインを越えた場合、コーナーキックを行う側の副審は、旗を下向きにしてコーナーアークを指し示す。なお、ボールがゴールラインを越えたかどうか明白でないが、ボールが完全にゴールラインを越えた場合には、プレイが停止するまで、適宜、旗を上に上げる。コーナーキックから正しくインプレーになるまで諸ルールの違反やその他のファウルがあった場合も、プレイが停止するまで、適宜、旗を上に上げる。 主審は笛のあと腕を上向きにしてコーナーキックを行う側のコーナーアークを指し示す。
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審判員のシグナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/05 12:06 UTC 版)
ボールが明白にゴールラインを越えた場合、副審は、旗を水平にしてゴールエリアを指し示す。なお、ボールがゴールラインを越えたかどうか明白でないが、ボールが完全にゴールラインを越えた場合には、プレイが停止するまで、適宜、旗を上に上げる。ゴールキックから正しくインプレーになるまで諸ルールの違反やその他のファウルがあった場合も、プレイが停止するまで、適宜、旗を上に上げる。 主審は笛のあと(ペナルティーマークに駆け寄らずに)腕を下向きにしてゴールエリアを指し示す。
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審判員のシグナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 01:14 UTC 版)
「フリーキック (サッカー)」の記事における「審判員のシグナル」の解説
オフサイドの反則以外では、副審は、プレイが停止するまで旗を上に上げて振る。プレイ停止後、フリーキックの行われる方に向けて、旗を斜め上に上げる。なお、直接・間接の区別はしない。フリーキックから正しくインプレーになるまで諸ルールの違反やその他のファウルがあった場合も、プレイが停止するまで、適宜、旗を上に上げる。なお、オフサイドの反則での副審のシグナルは、同項目を参照のこと。 直接フリーキックの場合、主審は笛のあと腕を横向きにしてフリーキックの行われる方向を指し示す。 間接フリーキックの場合には、主審は笛のあと腕を上方に上げる。その後、腕を横向きにしてフリーキックの行われる方向を指し示す。さらにその後は、フリーキック後、他の競技者に触れるかアウトオブプレーになるまで、腕を上方に上げ続ける。
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