富浦村・富浦町(初代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 20:39 UTC 版)
1889年(明治22年)、町村制施行に伴い、4か村が合併して富浦村が発足。「富浦」の名は、豊富な海産を願って新たに定められた村名である(瑞祥地名)。 1918年(大正7年)、木更津線(現在の内房線)安房勝山駅 - 那古船形駅間が延伸し、富浦駅が開業した。 1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災においては、北条線(内房線)岩富トンネルが崩落した。 1933年(昭和8年)、町制を施行し、富浦町となる。
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