みっぷうしょうせんげん‐ちりょう〔ミツプウセウセンゲンチレウ〕【密封小線源治療】
近接照射療法、密封小線源治療
【原文】brachytherapy
放射線療法の一種で、針、シード、ワイヤー、カテーテルなどに密封した放射性物質を直接腫瘍の内部または周辺に留置するもの。「radiation brachytherapy(放射線近接照射療法)」、「internal radiation therapy(内照射療法)」、「implant radiation therapy(組織内照射療法)」とも呼ばれる。
密封小線源治療
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 01:37 UTC 版)
詳細は「小線源治療」を参照 密封小線源治療では、放射線源が患部の近傍に導入されて照射される。
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