密告 (ソフトウェア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 14:25 UTC 版)
開発元 | 人柱 |
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公式サイト | http://printf.jugem.jp/ |
密告(みっこく)とは、Shareのキャッシュを管理するツールである。 Diffuseキャッシュも含め全てのキャッシュを表示させることが出来ることが特徴である。
概要
密告を利用するためには、larkが作成したShareCacheListを別途用意する必要がある。 これはキャッシュ一覧を取得するために使われる。 また、同じくlarkが作成したShareCCを用意することで、キャッシュを復号してファイル本体を取り出すことができる。
現在、密告にはDelφ初心者が作成したMikkokuプラグインが付属しており、Share本体と連携させることが出来る。 この連携機能によって、密告側で指定したファイルをShare本体のトリガに追加することが出来る。 これは、ダウンロード未完了のキャッシュやDiffuseキャッシュを完全なものにする用途を想定した機能である。
密告はShare本体と同時に起動することができないが、隠し設定を変更することで制限付きであるが同時起動が可能となる。 この変更は上記の連携機能を利用するためには必須となる。
密告は利用しているShareCacheListの制限により、Unicodeに対応していない。 そのため、日本語以外の文字が使われているファイル名を基本的に正しく扱えない。
主な機能
- 全てのキャッシュを表示する
- ファイル名による検索
- 任意のキャッシュを復号してファイルとして保存
- *※IDは消滅する。
- 任意のキャッシュの削除
- 任意のキャッシュをShare本体のトリガに追加
関連項目
リンク
「密告 (ソフトウェア)」の例文・使い方・用例・文例
- レポーターは密告者に車庫でこっそり会った
- その窃盗犯は共犯者を密告した
- 警察への密告者
- 警察は情報提供者から彼について密告を受けた
- 彼は密告者だと判明した。
- 私はそれをあなたの上司に密告する。
- それをあなたの上司に密告する。
- 彼女は彼の隠れ場所を警察に密告した。
- スリの一人は残りの二人を密告した。
- ジョンの隣人はジョンが麻薬を売っているのを見て密告した。
- (司祭に対して行なう)秘密告解.
- 盗賊の一人がほかの仲間たちを密告した.
- 警察の密告者[いぬ].
- 密告のおかげで警察は麻薬密売の現場を押さえることができた.
- 誰か我々のことを密告した者がある
- 彼は仲間を密告するような者でない
- 共謀者の一人が帰り忠して密告した
- 僕は密告を受けた
- 密告者
- 世の中にはもの好きがあるもので僕のことを密告した者があると見える
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