実例1 (Hello world)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:55 UTC 版)
「COBOL」の記事における「実例1 (Hello world)」の解説
000100 IDENTIFICATION DIVISION.000200 PROGRAM-ID. HELLO.000300 PROCEDURE DIVISION.000400 DISPLAY 'HELLO, WORLD!'.000500 STOP RUN. 出力 HELLO, WORLD! この例では DISPLAY命令を使って文字列をコンソールまたは標準出力に出力している。 COBOLはレコードレイアウトの決まったファイルの処理に使われることが多い。その場合はふつう、ファイル節(FILE SECTION)にレコードとそれを構成するデータ群の定義を書く。そして、実行部(PROCEDURE DIVISION)のREAD文、WRITE文などでそのレコードを読み書きする。
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