宇宙怪人 レボール星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 17:20 UTC 版)
「ウルトラマンAの登場怪獣」の記事における「宇宙怪人 レボール星人」の解説
第50話「東京大混乱! 狂った信号」に登場。 東京の地下の廃坑になった下水道に自分たちの前線基地を作り上げ、そこでシグナリオンを操って信号機を操作し、地上を大混乱させて住民に東京からの退去を要求する。とても身軽で、下水道工事の作業員に化けて活動し、人間体ではレーザーガンを使う。劇中では信号と同じ赤・黄・緑の3体のレボール星人が登場する。最後は基地に潜入したTACの北斗と山中に射殺され、肉体は消滅する。 声・人間体:菊池英一、遠矢孝信(共にノンクレジット) デザインは鈴木儀雄が担当した。デザイン画では武器を手にしているが、劇中では徒手空拳で戦っている。造形ではカラーリングや頭部の大きさも異なる。 着ぐるみのベースのタイツはヤプール人の流用。ヤプール人に付いていた胸の黄色い二重丸は改造時に消えない旨がデザイン画に書き込まれている。
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