宅磨派とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会運動 > 一派 > 宅磨派の意味・解説 

たくま‐は【宅磨派/×詫磨派/託間派】

読み方:たくまは

絵仏師一派宅磨為遠(たくまためとお)を祖とし、鎌倉時代には京都中心長男勝賀(しょうが)の系統と、鎌倉中心三男為久の系統とが活躍。宋画の様式取り入れて仏画新生面開いた東寺所蔵十二天屏風」など。





宅磨派と同じ種類の言葉

このページでは「デジタル大辞泉」から宅磨派を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から宅磨派を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から宅磨派を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宅磨派」の関連用語

宅磨派のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宅磨派のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS