宅磨為遠とは? わかりやすく解説

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宅磨為遠

平安後期画家宅磨派の祖とされる絵仏師。姓は藤原法名は勝知(または勝智)。宅磨勝賀・宅磨為久の父。近衛天皇仕え高野山大伝宝院の「両界曼荼羅」「十六祖師影」を描いたとされる生歿年不詳

宅磨為遠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/15 08:34 UTC 版)

宅磨 為遠(たくま ためとお、生没年未詳)は、平安時代後期の絵仏師宅磨派の派祖。本姓は藤原氏。絵所長者宅磨為成の子。子に宅磨勝賀・為辰為久等がいる。官職豊前守法名勝智豊前守法印を称した。




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