女子王座の認定
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「J-NETWORK」の記事における「女子王座の認定」の解説
2007年2月4日にJ-NETWORK主催の興行「2007年女祭り 開幕戦」でJ-GIRLS認定初代ミニフライ級、フライ級、フェザー級、バンタム級の4階級の王座決定トーナメントの1回戦が行なわれた。各階級に8人の選手がエントリーし、4人に絞られた。なお、興行は、昼の部と夜の部に分かれて行なわれた。翌月31日の「女祭り2nd round」で各階級ごとに準決勝が行なわれ、4人のエントリーした選手がさらに2人に絞り込まれた。5月20日の「女祭り Final round」で各階級ごとの決勝戦が行なわれ、ミニフライ級でジェット・イズミ、フライ級でグレイシャア亜紀、バンタム級でせり、フェザー級で佐々木仁子が優勝し、初代王者として認定された。また、ミニフライ級では岡田敦子が準決勝進出を決めていたが、所属していたドージョー・チャクリキ・ジャパンから1年間の対外試合停止の処分を受けたため欠場し、代役の林田昌子が決勝まで勝ち上がった。加えて、翌日21日付けでトーナメントでの試合結果を元に作成されたランキングが発表された。ランキングには4階級以外にもジュニアクラスも発表された。2009年12月20日には最軽量級の初代アトム級王座をLittle Tigerが獲得した。
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