奏効率とは? わかりやすく解説

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奏効率(そうこうりつ)

ある治療法が、がんを縮小させる効果を表す率で、臨床試験をもとに算出されます。具体的には、治療受けた患者のうち、がんの大きさ半分以下になり、その状態が1ヶ月上続いた患者比率指します日本では小人数臨床試験第Ⅱ相臨床試験腫瘍縮小効果副作用を見る)においては奏効率20%以上が目標されます

臨床試験寛解



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