イスラムきょうちくとう (夾竹桃)
●「セイヨウキョウチクトウ(N. oleander)」の変種です。詳細な情報は見あたりません。
●キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木で、学名は Neriumoleander var. kotschyi。英名はありません。
きょうちくとう (夾竹桃)
●インドから地中海沿岸にかけてが原産です。わが国へは江戸時代に渡来しました。高さは4~5メートルほどになり、厚い皮質の葉を3枚ずつ輪生させます。夏の間じゅう、枝の先に集散花序をだして、紅色の花を咲かせ続けます。花色にはピンクや白色もあります。葉や樹皮には強心成分が含まれるため、食べると嘔吐や目眩、下痢などを起こします。
●キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木で、学名は Neriumindicum。英名は Oleander, Rose laurel。
キョウチクトウのほかの用語一覧
インドジャボク: | ラウウォルフィア・パラエンシス |
カリッサ: | カリッサ・カランダス |
キョウチクトウ: | 夾竹桃 夾竹桃 |
コプシア: | コプシア・フルティコサ |
サンユウカ: | 三友花 八重三友花 |
夾竹桃と同じ種類の言葉
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