太田牛一自筆本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:11 UTC 版)
『永禄十一年記』(1巻):永禄11年(1568年)の部分のみ。尊経閣文庫所蔵。 池田本『信長記』(15巻):岡山大学付属図書館池田家文庫所蔵。姫路城主・池田輝政に献上されたもの。首巻なし。重要文化財。第12巻のみ古写本。岡山大学附属図書館のデジタルアーカイブの古文献ギャラリーで閲覧可能。 建勲神社本『信長公記』(15巻):京都・建勲神社所蔵。首巻なし。重要文化財。 太田牛一旧記 :織田裕美子(有楽流17代宗家)所蔵。大坂本願寺との戦いを中心に書かれたもの。本来は無題であり、『石山軍記他色々書込』『別本御代々軍記』などとも呼ばれる。
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