天長勅撰六本宗書とは? わかりやすく解説

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てんちょうちょくせんろくほんしゅうしょ 【天長勅撰六本宗書】

天長年間(八二四~三四)に淳和天皇の命により、律・天台法相華厳真言三論六宗が各宗の教理概要まとめて献上した書。豊安の『戒律伝来宗旨問答』、義真の『天台法華宗義集』、護命の『大乗法相研神章』、普機の『華厳一乗開心論』、空海の『秘密曼荼羅十住心論』、玄叡の『大乗三論大義鈔』の六書



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