天海玲菜(あまみ れな)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/07 17:03 UTC 版)
「さくらんぼシンドローム クピドの悪戯II」の記事における「天海玲菜(あまみ れな)」の解説
もう1人のヒロイン。邦城大学第一文学部日本文学専修国際研究会所属の1年。19歳。進行性減齢症候群(Progressive Rejuvenation Syndrome)という徐々に若返ってしまう難病に冒されている。本来の姿は、ツリ目でスタイルの良い美人。名前の「菜」の字を好まず、L・M・モンゴメリ作「赤毛のアン」に倣い、自らを「れな」もしくは「レナ」と呼ばせる。また、病気のことを知らない渋江には「レイコ」という偽名を使っている。病気になる前は視力が低く、コンタクトをしていたが、体が若返り目も回復し、裸眼で生活するようになっている。阿川と出会った時は女子中学生の容姿だったが、病状が進行し現在は小学校高学年の姿になっている。最初は阿川と麻生のことをよく思ってなかったが、失恋や家族の問題を解決してくれて、阿川と麻生に惹かれる。また、「REICO」という芸名でCMデビューもした。阿川と麻生といつまでも暮らせることを願っていたが、最終的に別れることになった。
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