天上武会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 07:11 UTC 版)
松平華山 天上武会出場者。東方の小国の姫。虚力場の使い手。東方では虚力場を「天位の気」と呼び、その王者の資質とされている。しかし「女で天位の気の持ち主は不吉」という言い伝えもあり、これにより武者修行という名目で家を出された。立派な婿を見つけて家に帰るのが目的で、同じ天位の気の持ち主であるヨルンに結婚を申し込む。 ロン・ダオシー(龍道士) 華山の付き人。かつてはロン・タイシ(龍大師)と呼ばれていた東方の伝説的魔導士。 朔之進 華山の付き人。東洋で随一といわれる剣の達人。妖刀村正を持つ。刀の魔力が強すぎて完全には制御ができないため、三度、攻撃するのが限度。 モンラッド 天上武会の審判。昔はブリュンヒルデ、カミラと共に冒険していた強者。もう一つの身分は三柱神の一人、魔神「見届ける者」。 ウィグルデン(兄) 一応、地上では「名匠」と呼ばれるくらいには腕の良い刀鍛冶らしい。 ウィグルデン(弟たち) ウィグルデン(兄)の弟たち。ウィグルデンが作ったオーダーメイドの武具を装備して天上武会に出場した3人組。 ツィーニ、ヴィルガ 天上武会に出場したルカルダのチームメイト。 ランドウ 天上武会が開かれたサメロの街の警備隊長。以前、天上武会に出場したことがあり、そのときにウルガー(おやぢ)と戦って左目を失っている。 フォルティーヌ ランドウの妻。
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