てん‐の‐せきどう〔‐セキダウ〕【天の赤道】
読み方:てんのせきどう
⇒赤道2
天の赤道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/24 13:58 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動天の赤道(てんのせきどう)は、地球の赤道面を天球にまで延長し、天球上に交わってできる大円のこと。恒星や惑星の天球上の位置を決める基準となる。天球上の緯度を設定するため、天の赤道を0度とし(赤緯)、天球上の経度を設定するため、天の赤道に対して黄道が南から北へと交わる点、春分点を0時とした(赤経)。赤緯は0度から90度(-90度)で表され、赤経は24時までの数字で時、分、秒で表される。
天球を固定したものと考えると、地球の自転軸は極運動や歳差、章動によって動いているので、天の赤道は星の位置に対して常に変動することになる。そこで、こういった変動の平均をとったものを平均赤道といい、見かけ上の赤道を視赤道と呼んでいる。
関連項目
「天の赤道」の例文・使い方・用例・文例
- 一定の速度で天の赤道に沿って動き、バーチャルスピードで実際の太陽が同じ期間内にその一年の進路を終える理論に基づいた太陽
- 天の赤道が黄道と交差する2つの天の点のどちらか
- 観察者の子午線から天体の時圏を通る線までの、天の赤道に沿った角度
- 春分点から空の物体を通り抜ける時圏の交点までに東向きに天の赤道に沿って測定された角度を指定する赤道の座標
- 天頂の交点からの天の赤道にそって西向きに測った天の点の角距離
- 平均太陽の運動に基づく時間(天の赤道に沿って一様に動いている想像上の太陽)
- 太陽が天の赤道から最大の距離である年の2つの時期のどちらか
- 天球上,天体と天の赤道との間の角距離の等しい点を結ぶ線
- 天体と天の赤道との角距離
天の赤道と同じ種類の言葉
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